スージーのeBay何でも相談室 「PayPalのeCheck決済とは?」

こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

 

メグ「eBayで購入して頂いて、入金があると、PayPalから”入金がありました”っていうメールが届くじゃないですか。先日、いつもと違ったメールをPayPalから受け取ったんです。」

 

スージー「どんなメールだったの?」

 

メグ「PayPalから、”eCheck 支払いが送られました”っていうメールだったんです。このeCheckって何ですか?」

スージー「eCheckというのは、電子小切手のことなんだ。アメリカでは、現在でもよく小切手が使われていますが、それのインターネット版と考えておけばいいよ。」

メグ「日本ではあまり馴染みがないですが、小切手文化って未だにあるんですね~」

スージー「聞くところによると、アメリカでは家賃の支払いは大半が小切手で行われていて、いわゆる銀行引き落としじゃないみたいだね。小切手の手数料と比較して、振込手数料が非常に高いため、振込という文化があまりないようなんだ。遠方の親族や友人とのお金のやり取りや通信販売なども小切手で行われることは多いみたいだね。」

メグ「ここまで聞いたら安心しました!じゃあ、支払いを受けた、ということで、いつもどおり、商品を発送すればいいですね!」

スージー「いや、商品はまだ送っちゃダメだよ。PayPalからのメールにも書いてあると思うよ。」

メグ「あ、ホントですね。。。決済に3~5日かかる、決済がされるまで発送をお待ち下さい、って書いてありますね。」

スージー「小切手でも、”不渡り”っていう言葉を聞いたことあるよね(笑) eCheckも同じなんだ。今日はeCheckで支払いを受けた際の注意点を勉強しておこうね。」

 

eCheck決済とは?

eBayの取引でのPayPal決済において、たまに、「eCheck」という名称での決済を受けることがあります。eCheckとは、バイヤーの銀行口座によって資金提供される電子決済です。そのメールには、以下のような内容が記載されています。

「eCheck 支払いを受け取りました。eCheckは、決済に3-5日ほどかかります。したがって、取引ステータスは「未決済」と表示されます。買い手の方は支払いを送りましたが、お客さまが有形商品を送ろうとしている場合は、eCheck が決済されるまで発送をお待ちになることをお勧めいたします。PayPal アカウントに入金後ただちにメールをお送りいたします。」

要は、実際に入金までは時間がかかるので、発送はきちんと入金されてから行なって下さい、という意味です。

 

eBayのSold(またはOrders)の該当取引のステータスは、通常の支払いを受けた際は、$マークが表示されます。

eCheckでの支払いを受けた場合、実際に決済が完了するまでは、$マークの代わりに、砂時計のマークが表示されます。この砂時計マークが表示されている期間は、Handling Timeには含まれません。

 

 

 

無事にPayPalに入金された場合は、以下のようなメールがPayPalから届きます。

 

eCheck決済はキャンセルになる場合がある

バイヤー側のeCheck用の銀行口座の資金不足等の理由により、支払いがキャンセルになることが稀にあります。小切手のように表現すると、いわゆる「不渡り」の状態です。その場合、以下のようなメールがPayPalから届きます。これが商品をすぐに発送してはいけない理由ですので、注意が必要です。

万が一、eCheckでの支払いが処理されなかった場合は、バイヤーへメッセージを送り、再度の決済を促すか、Unpaid Open Case(未払いケース)の手続きを行ないます。

メグ「なるほどです。PayPalからキチンと入金の確認メールがあったら発送すれば良いですね!」

スージー「そうだね。実際の入金が確認できれば、通常通りの取引を行えば大丈夫だよ。」

メグ「実際の着金前に商品を送ってしまって、支払いが処理されなかった、なんてこともあり得ますよね。」

スージー「発送後に支払いが処理されなかった場合は、前述の通り、バイヤーさんへ支払いを促したり、未払いケースをオープンする必要があるよね。でも、取引そのものがキャンセルになってしまった場合は、バイヤーさんに荷物の受取拒否をしてもらうなどの協力が必要になるんだ。受取拒否をしてもらえれば、別途の返送料はかからず、荷物は発送元に返却されるからね。」

 

メグ「詐欺もありそうですね。。。」

 

スージー「その通り。eCheckを使った詐欺行為は実際にあるから気をつけてね。例えば、息子の誕生日に間に合わせたい、クリスマスに間に合わせたい、とか理由を付けて、すぐに発送して欲しい、と煽る事例はあるんだ。発送させた後に、eCheck決済をキャンセルする、というような感じだね。」

メグ「尚更、実際の着金が確認できてからの発送ですね!」

 

今日のまとめ

PayPalのeCheck決済とは、バイヤーの銀行口座によって資金提供される電子決済のことです。eCheckは決済手続きに3-5日ほどかかるため、実際の着金が確認できたら、商品を発送するようにします。eCheckの支払いは、バイヤーの銀行口座の資金不足等の理由により、まれに処理が出来ず、キャンセルになる場合があるため、着金が確認できるまでは商品は発送してはいけません。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください