スージーのeBay何でも相談室 「eBay 返送に関する詐欺行為を未然に防ぐには?」

こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

 

メグ「こんにちは!実は、先日、私の友達がeBayで返品詐欺にあったんです。。。」

 

スージー「どんな詐欺だったの?」

 

メグ「eBayで腕時計を販売し、発送したところ、”商品に不具合がある”との事で、返品対応したそうなんです。でも、元々新品を発送しているのに、ボロボロの中古品が返送されてきたんですって。。。」

 

スージー「それはひどいね。そのお友達はeBayに相談したのかな。」

 

メグ「はい、でも、トラッキング上、返送されたことになっているので、返金になっちゃったそうです。」

 

スージー「eBayがトラッキングでしか判断しないし、できないからね。ちょっと大変だけど、引き続き、eBayへの相談と、バイヤーへの連絡は継続していくということになるね。今日は、このようなすり替え詐欺を未然に防ぐ方法を解説していくね。」

 

eBayの返送に関する詐欺とは?

eBayで販売した商品に破損等の不具合や気に入らないなどの理由で、商品を返送してもらう事になった際、返送された箱の中身が空だったり、あるいは配送した商品とは別の商品だったり、石などの適当なものを詰めて返送してくる手口があります。

同じ商品でも、中古品と新品がすり替えてしまう、という詐欺もあります。

新品をセラーから購入し、不具合を理由に、Return Request(返品リクエスト)をオープンするのです。返送料金をセラーに支払わせ、新品の商品をキープし、同じ商品の中古や破損品を返送するという内容です。

 

eBay 返送に関する詐欺行為を未然に防ぐには?

eBayにおけるすり替え詐欺に対しては、カメラや時計、ブランドバッグなどの高額商品を扱っているセラーは注意が必要です。以下に説明する内容は、万が一何かアクシデントが起こった場合の証拠とお考え下さい。これには、手間がかかりますので、取扱い商品全てに適用することは困難かと思いますが、高額商品を扱う際には行なっておいたほうが良いでしょう。

 

 

まず、商品写真を撮影しておきます。カタログ写真を使って、新品商品を販売している場合、実際に発送した写真が残っていない場合があるのです。また、シリアル番号などがある場合、写真におさめておきます。新品商品の場合、パッケージが密封されていないのであれば、中身を撮影しておきます。パッケージが密封されているなら、外観だけでも撮影しておきます。

 

次に、梱包した状態の写真を撮影しておきます。箱の状態のみならず、発送ラベルも撮影しておきます。この際、追跡番号、商品名、商品の重量、数量などが把握できるような撮り方をしておきます。

 

商品が返品になり、返送されてきた場合は、絶対にすぐに開梱しません。まず、返送されてきた荷物の外観を写真に収めます。この場合、発送ラベルも撮影をします。Return Requestでアップロードされた追跡番号と実際に返送されてきた荷物の返送ラベルの追跡番号が合致しているかどうかを確認します。発送した商品は時計であるにも係わらず、バイヤーの返送ラベルには全く別の商品を税関申告していて、申告金額や商品重量も全く異なる場合、詐欺の際の大きな証拠となります。返送されてきた荷物を撮影もせず、何も考えずにバリバリと開梱してしまった場合、証拠が提示しづらくなる、という事です。

荷物を開梱する際は、その開梱プロセスを動画に収めておきます。開梱の際、発送した商品と全く異なる商品が現れた場合、これも詐欺の際の大きな証拠となります。最後に、返品されてきた商品の写真を撮影します。

 

万が一、実際に発送した商品と、「商品名」「重量/数量」「申告金額」「追跡番号」「商品の状態」「商品そのもの」が異なっている場合、前述の通り、収めた写真や映像は大きな証拠となります。証拠が揃っていない場合、eBayとしては、バイヤーを保護する方向になりますが、証拠が揃っている場合は、eBayがバイヤーのリクエストを却下する確率が高くなります。

 

よって、商品管理を十分に行うことで、すり替え詐欺はかなり高い確率で防ぐことが出来ます。普段から、送り状の管理をしっかり行うとともに、高額商品だけでも、写真を残しておくことが重要です。

 


今日のまとめ

eBayでは、届いた商品にちょっと難癖を付け、ちょっと値引きをもらうせこい詐欺から、
今回解説した商品のすり替えのような大きな詐欺まで様々なものがあります。
返品詐欺の場合、eBayがシステムとして認識できるのは、返送のトラッキングナンバーのみとなります。ステータスが「到着済」になれば、強制返金の対象になってしまいます。これを覆すための証拠になる写真を準備しておくことは、自身を守るための重要な行動であると言えます。後で泣かないよう、しっかりと管理をしていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください