スージーのeBay何でも相談室 「eBay 日本人と外国人のコミュニケーションスタイルの違いとは?」

こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

 

メグ「こんにちは。eBayでの私のお得意様で、サマンサさんっていう人がいるんです。アメリカの方なんですけど、バケーションでカナダにいかれて、昨日帰ってきたっていうメッセージが来たんです。で、私にお土産を買ってきてくれちゃったんです!!」

 

スージー「それは嬉しいことだね!! 何を買ってきてくれたの?」

 

メグ「海外のご当地キティちゃんグッズなんです(笑)実は、サマンサさんから、キーホルダーか、ぬいぐるみのどっちがいい?って聞かれた時に、私、どっちでもいい、って答えちゃったんです。すると、不思議そうな感じで、”メグ、私の言っていることをちゃんと理解している?私はキーホルダーか、ぬいぐるみのどっちがいい?って聞いてるの」と返信があったんです。私としては、サマンサさんのオススメを頂こうと思ったんですけど。。。」

 

スージー「これは、日本人と外国人の文化の違いだね(笑)どっちでもいい、っていうのは、日本ならではの回答だと思っていいと思うよ。」

 

メグ「そうですよね、eBayを始めた時、バイヤーさんとのコミュニケーションで感じたのは、物事をはっきりいうなあ、という点です。」

 

スージー「うん、今日は、多くの日本人eBayセラーが感じる外国人とのコミュニケーションスタイルの差について、解説していくね。」

 

日本人と外国人のコミュニケーションスタイルの違い

筆者が、eBayビジネスをスタートした際、最初に感じたのは、「外国人は、自分の意見をハッキリ言ってくる」という点でした。

 

一般的に外国人は「私はこれが欲しい」「あなたの提示額は高すぎる」など、ストレートに自身の考えを主張してきます。日本の場合だと、「せっかく金額をご提案頂きましたが、当方の予算には合わないようです。」と、完全に相手に合わせた、失礼のない表現が回りくどくなってしまいがちですね。


英語と日本語の構造の差もあろうかと考えます、日本語は、主語と述語が離れる傾向にありますので、結論が見えにくい場合があります。英語の場合は、主語と述語が近い位置にあるため、必然的に回りくどい表現にはなりにくい言語と言えます。

日本人は、「相手の気持ちを察する」「空気を読む」といった、周りに気を使う文化ですが、外国人の場合は、声に出して、実際に声を出し、表現をする事でコミュニケーションを取るスタイルが一般的といえます。

メグ「バイヤーさんの質問なんかは、いきなり本題の直球だったりしますよね。日本だと、はじめまして、質問をお願いします、みたいな感じで、本題が後ろの方ですよね。」

 

スージー「そうだね。シンプルに要件を伝えてくるのは特徴かもね。」

日本人は調和を優先し、外国人は主張を優先する

日本では、自分の気持ちより、相手の気持ちを尊重することが「美しい」とされている風潮がある場合があります。よって、「ご飯はどこに食べに行こうか?」と聞かれても、まずは「何でもいいよ」とか「お任せします」としてしまう事があります。日本では、相手への思いやりになるのかもしれません。例えば、アメリカは多種多様な人種が集まって形成されています。よって、そもそも「相手の気持ちを察する」のは、日本人同士と比較して困難といえます。ジェスチャーを交えながら、ハッキリと意見を伝えないと、生きていけないのです。特に、日本の文化を理解していない外国人とのコミュニケーションで、自身の意見をハッキリと伝えないと、「このセラーは何を考えているのか分からない」と信頼できなくなってしまいます。日本人は調和を優先し、外国人は主張を優先することは、「単なる文化の違い」ですので、いい、悪いの話ではありません。そういったことを認識した上で、コミュニケーションを取ることが重要です。

 

メグ「なるほどです。確かに日本人は”目は口ほどに物を言う”っていうように、相手の気持ちを読め!的な民族ですよね。これは日本人同士だから成り立つわけで、海外、特にアメリカは人種のルツボですから、自己主張していくことの方が優先ですよね。」

 

スージー「自分も、eBayを始めた初期の頃、取引相手がこんなに他人に話していいの?っていうくらいプライベートな話を沢山してくるんだよね。」

 

メグ「確かに、最初から、Hi,friend!!ですからね(苦笑)最初はえ!って驚いて、バリア貼っちゃいました(笑)」

 

スージー「一度取引したのに、何でそんなに他人行儀なんだ、的な見られ方をしたこともあるなあ」

 

メグ「海外のeBayのバイヤーさんとは、自分ではちょっとオープンすぎかな?くらいがちょうどいいかもしれませんね!」

 

今日のまとめ

今日は、自分の意見をはっきり言わない日本人と、自分の主張をはっきりと出していく外国人のコミュニケーションスタイルの違いについて解説をしていきました。eBayビジネスを行う上で、英語を壁に感じる方がいらっしゃいますが、英語というより、こういった文化の違いに戸惑う方が多いのかもしれません。

もちろん、日本人の礼儀正しいところや謙虚さが、世界に評価されている文化ですので、そういった点は大事にしていきたいところですは、円滑なコミュニケーションはビジネスの根幹でもあります。なかなか、解説をしただけでは伝わりづらい点がありますので、「習うより慣れよ」の精神で、ドンドン実体験をしていく事が重要なポイントです。

 

スージーのeBay何でも相談室 「eBay 日本人と外国人のコミュニケーションスタイルの違いとは?」” への4件のフィードバック

  1. スージーさん

    いつも楽しみに拝読させて頂いております。
    私も、丁度この記事に書かれている事を体験中でしたので、興味深く読ませて頂きました。

    【ハッキリと意見を伝えないと、生きていけないのです。】
    この表現で、海外に住んでいる私の友人が同じ事を言っていたのを思い出しました。

    日本人セラーとして、主張すべき事は主張しつつ、相手が何を不安に思っているか、どうしたら安心してもらえるかを考えながら、取引を重ねていければ良いのかなぁと思っていますが、確かに日本語の表現は回りくどくて伝わりにくいかもしれませんね。
    勉強になりました。

    1. 礼子さん、コメント有難うございます!!

      自分も取引数やバイヤーさんとのやり取りの「数」で
      分かってきた点が多いですね。
       
      取引数を重ねていけば、ある日、霧が晴れます(笑)
       
      また、英語そのものが、ストレートに伝わる言葉なので、
      英語を使いこなせてくると、
      自然とハッキリとしたコミュニケーションになってきますね。

  2. 記事の内容とは、全く関係ないのですが。 今、急に、子供の頃に何度となく言われた「どっちでもいい」が、自分のトラウマになってたことに気づきました。(;ω;) 私、ASC付近に天王星がある変わり者(笑)なので…子供の頃は、仲良しグループなの、同じクラスなの、同じ学年なの、ぜーんぶ無視で、近所の原っぱで楽しそうに遊んでる人たちを見つけると、知らない人でも(少なくともご近所さん、同じ小学校)仲間に入れてー、って言ってたんですよ。(^^; 低学年の時はフツーに混ぜて貰えたのに、ある頃から、何故か「どっちでもいい」と言われてしまうように…遊びたいのに、イエスでもノーでもなく、どっちでもいい…。 そんなことが何度か重なってから、すっかり人の輪に入れなくなった私は、放課後は図書室へ行くのだけが楽しみになり…何故か、占いとか、おまじないとか、妖精さんとかの世界にどっぷり浸かるように(苦笑) 今思えば、イエスかノーかはっきりしろよ!と思ったのが、私の二元論世界の始まりだったように思います。(´・_・`)

    1. klignellさん、コメント頂き有難うございます。
      自身も無意識ではあるものの、
      「どっちでもいい」と言ってしまっていた事はあったと思います。
      どうなるかは別として、自分のイエスかノーはハッキリさせておくべきですよね。

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