スージーのeBay何でも相談室 「eBay 日本のセラーは返品ラベルを作成できない」

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こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

 

メグ「こんにちは。先日、eBayで販売した商品がアメリカのバイヤーさんに届いたのですが、”商品にダメージがある”っていうことで、返品になってしまったんです(涙)そうしたら、バイヤーさまから”Return Labelを送ってくれ”って言われたんです。このReturn Labelって何ですか?」

 

スージー「eBayのReturn shipping labelの事だね。アメリカ国内の場合は、バイヤーさんが返品をし易いように、返品用のラベルが簡単に作れるようになっているんだ。」

 

メグ「アマゾンで返品する時に印刷できるラベルみたいな感じですか?」

 

スージー「その通り。アマゾンは日本でも海外でも返品ラベルがあることで、返品が煩わしくないんだよね。eBayの返品ラベルは日本のセラーは取り扱えないんだけど、今回のように返品の質問が来ても分かるようにしておこうね。」

 

アメリカ国内におけるeBayでの返品方法

eBayでは、バイヤーがReturn Request(返品リクエスト)をオープンし、Return policyにて返送費用をセラー負担(Free return)になっている場合、アメリカ国内では、セラーがUSPS(United States Postal Service / アメリカ合衆国郵便公社)のReturn Shipping Labelを購入し、それをバイヤーにPDFファイルで送信します。Return Shipping Labelを受け取ったバイヤーは、それを印刷してセラーに返信することが出来ます。バイヤーは送料を立て替えたり、セラーからの送金を待ったりする必要がないのが大きなメリットです。

このReturn Shipping Labelは、eBayとUSPSがデータ提携によるものなので、これを使っての返品ができるのは、アメリカ国内における売買時のみです。

アメリカ国内でのReturn Requestの画面には、以下のようにReturn Shipping Labelを購入できる機能がついています。

 

日本のセラーは返品ラベルを作成できない

このReturn Shipping Labelの存在を知っているアメリカのバイヤーは、アメリカ国外のセラーから商品を購入し、返品する際も、Return Shipping Labelが使えると思われている場合があり、今回のメグさんの事例の通り、「Return Shipping Labelを送ってください」と日本のセラーに聞いてくるケースがあります。日本の場合は、日本郵便が窓口となるため、USPSの機能は利用することが出来ません。

よって、バイヤーからこのような依頼が来た場合は、まず、日本のセラーは、Return Shipping Labelが扱えないことを説明します。返送費用の取扱いは、一旦バイヤーに立替えてもらい、商品が返送されたら、その返送費用をPayPalからバイヤーへ送金します。

(例文)
Hi,

We are sorry that we cannot send return shipping label to you,

because we are Japanese seller.

Return shipping label can be issued by US sellers who use USPS ONLY.

Please return this item to us.
After we receive the item,
we’ll refund item cost, original shipping cost and return cost.


Best regards

 


(訳)
こんにちは。

申し訳ないのですが、あなたに返品ラベルを送ることができません。

理由は、私たちは日本のセラーだからです。

返品ラベルは、アメリカのセラーで、かつUSPSを使用した場合のみしか利用できません。
商品を返送していただき、返品商品を受領しましたら、商品代金、送料、返送料を返金させて頂きます。

 

返送に関する注意事項

バイヤーが商品を返送してもらう際は、事前にキャリア(運送会社)と料金をバイヤーセラー間で必ず確認をし合って下さい。キャリアはどの国の場合も「郵便局」のサービスを使ってもらうようにします。アメリカであれば、USPSのサイトにPostage Price Calculatorという送料を計算できるページがあります。バイヤーまかせにせず、必ずセラー側で確認をしておきましょう。

https://postcalc.usps.com/

なお、FedexやDHLなどの運送会社の場合、とんでもない返送費用が発生する場合がありますので、注意が必要です。

また、返送費用は、バイヤーに一旦立替えて頂くことをお薦めします。この件でeBayに相談すると、必ず「先にPayPalで送料を送金して下さい」と言われますが、送料だけ送金して、その後、返送されなかった場合、面倒な事になります。

 

今日のまとめ

eBayにおいて、アメリカ国内の取引に関する返品は、「Return shipping label」を使って行われます。バイヤー側は、セラー側が予め返送料を支払った返品ラベルを使いますので、送料の立替など煩わしさがないのが特徴です。これは、アメリカ国内専用のため、日本では使えないサービスです。もし、アメリカのバイヤーから問い合わせがあった場合は、アメリカ国外では使えないことを説明できるようにしておきましょう。

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