スージーのeBay何でも相談室 「eBay 発送した荷物が返送されてしまう7つの原因とは?」

こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

メグ「こんにちは! 先日、eBayで販売して、発送した商品が返送されてきてしまったんです。。。」

スージー「以前も何度か荷物が返送されてきてしまったことがあったね!」

メグ「はい、その時は不在期間満了、っていう理由だったと思います。今回は、現地の郵便局の手違いで、日本に返送されてきてしまったんだとか(苦笑)」

スージー「それは珍しいケースだね(笑)今日は、eBay輸出で発送した商品が返送が返送されてしまういくつかの原因を整理しておこうね。」

 

発送した荷物が返送されてしまう7つの原因とは?

日本のヤフオクやメルカリにおいて、発送した商品が戻ってきてしまう事は滅多にはありません。筆者が経験した国内取引での返送経験は、18年で1回だけです。理由は、不在期間満了によるもので、落札者の急な長期出張が理由でした。
eBay輸出の場合は、国内事情とは異なり、発送した荷物が返送されてきてしまう事がしばしばあります。どのような場合に発送した荷物が返送されてきてしまうのかを予め知っておきましょう。

 

1.保管期間経過

海外における不在時の荷物の取扱いは、不在票を入れなかったり、電話での連絡がなかったり、再配達がなく、自ら郵便局に取りに行く必要があったり、と、日本のように親切ではない場合が多いです。EMSやeパケットなど、いわゆる書留郵便の場合、荷物の受取には必ずサイン、署名が必要になるため、不在の場合は、持ち戻りとなってしまい、保管の扱いとなってしまいますが、eパケットライトの場合は、受取人の署名が不要なポスト投函が原則となりますので、持ち戻りがほぼ無くなるメリットがあります。

 

2. サイズオーバー

まず、サイズオーバーですが、めったにあることではありません。郵便局窓口での荷物の受付時には、その場で重量、サイズを計測するため、もしサイズオーバーであれば引き受けてくれません。しかしながら、集荷の場合は、キチンと計測しない場合があるため、東京国際郵便局での再チェックで、サイズオーバーであれば返送されてくる場合があります。

 

3. 航空危険物

上記と同様に、東京国際郵便局での再チェックの際に引っかかる場合があります。普段何気なく使っている日用品においても、国際郵便で発送できない「航空危険物」に該当している場合があります。例えば、香水などアルコール度数が高い液体や、プラモデルのセットに含まれている接着剤は「引火性液体」、整髪剤などは「可燃性固形物」に該当します。オイルライターは、実際にオイルが入っていなくても、そのものでは発送することが出来ず、分解して「部品」として梱包する必要があります。日本郵便のサイトも併せてご参照ください。
https://www.post.japanpost.jp/int/use/restriction/restriction01.pdf

また、腕時計、炊飯器、パソコン、タブレットにはリチウム電池が使われていますが、リチウム電池を裸のまま梱包することは出来ません。必ず、機器に取り付けられていることが条件となります。リチウムの内容量や、個数にも制限があります。
https://www.post.japanpost.jp/int/use/restriction/restriction02.pdf

 

4.禁制品

これは、相手国の事情によるものです、自然環境上、宗教上など、様々な理由で、国ごとの禁制品が設けられています。筆者が経験した例では、チェコにふりかけを発送する事ができませんでした。理由は、野菜由来の成分が含まれている、ということでした。
また、イスラエルには、レコードを発送することは出来ませんでした。恐らく宗教上の理由から、と思われます。この場合、返送ではなく、没収の可能性もあります。

 

5. APO/FPO

APO = Air Force Post Office(空軍郵便局)
FPO = Fleet Post Office(海軍郵便局)
ですが、こちらは、どちらもアメリカの軍施設や大使館、領事館などを意味します。

例えば、横須賀海軍や座間キャンプは日本国内に位置しているものの、日本国内の郵便は使えず、アメリカ宛ということになります。

また、軍という性格上、軍施設内の個別住所には郵便は配達されず、軍の郵便局留扱いとなります。よって、EMSやeパケットなど、受取人のサインが必要な書留郵便は使えません。もし、APO/FPO宛へ、書留郵便を発送した場合は、受取拒否で返送される可能性が高いため、書留なしか、受取署名不要のeパケットライトを使用します。

 

6. 送り状のミス

eBay輸出において、シッピングツールで送り状を作成した際、アルファベット以外の特殊文字については、文字化け、文字落ちを起こしてしまう場合があります。余りに酷い場合は住所不備で返送されてきてしまう可能性があります。

 

7. 郵便局の不手際

滅多にあることではありませんが、今回のメグさんの事例の通り、「不手際」という不明確な理由で返送されてきてしまう場合があります。この場合、送料は郵便局から返金されますので、郵便局から必要な書類等を受け取り、返金手続きを行います。

 

今日のまとめ

eBay輸出の場合は、国内事情とは異なり、発送した荷物が返送されてきてしまう事がしばしばあります。理由としては、「保管期間経過」が最も多い理由です。事例は少ないですが、「サイズオーバー」「航空危険物」「禁制品」「APO/FPO」「送り状のミス」「郵便局の不手際」といった原因もあることを予め知っておきましょう。具体的な再送等については、別の記事で解説致します。

 

 

 

 

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