スージーのeBay何でも相談室 「eBay 完品じゃなくてもニーズはある」

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こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

メグ「こんにちは! eBay用に出品する商品を毎日落札しているんですけど、今日は、帯なしのものばっかりで落札できそうにないです(苦笑)

スージー「お、レコードを見ているんだね。帯がないと売れない商品なの?」

メグ「私の美学として、商品は完品、付属品が全部揃っていないと仕入れないんです(キリっ)だって、バイヤーさんに失礼だと思いませんか?eBayはプロフェッショナルなセラーしか求めていないんですよね。」

スージー「まあ、美学は分かるけど、世の中のニーズ、要はバイヤーさまが欲しがっている商品を出品する、または察知して出品する、という事が本当のプロフェッショナルじゃないのかな?。今日は、缶品じゃなくてもニーズはある、という話をしていくね。」

 

完品じゃなくても、ニーズはある

「完品じゃないとバイヤーさまに失礼」「私は商品をこだわって出品しているので、完品以外はあり得ない」と思われている方がいたら、非常にもったいないです。例えば、レコードやCDなどで、「帯がない」「付属品がない」という理由で、仕入れが全く進まない、仕入れたとしても、瑕疵があるから出品しない、といった事です。
このようにお思いでしたら、今一度、eBayのSold listingsで落札履歴を見て下さい。

こちらは、eBayで大変人気のあるキッスの「地獄の全貌」という3枚組のレコードです。帯やステッカーなどの付属品が揃った、いわゆる完品は送料を含めて$200を超えています。
付属品が揃っていないものは、送料込みで約$70と、3分の1程度の価格となっています。では、完品でないものは取り扱うべきではないのか、というと、そうではありません。ヤフオクの取引履歴を見てみると、完品はそれなりの値段で取引されていますが、完品でないものは、かなり安価で仕入れが可能なことが分かります。

また、完品は、当然ながら、出品数は少なく、完品でないもののほうが圧倒的に出品数があります。完品は入札数も多いため、競争が激しいことが分かりますが、完品でないものは比較的簡単に入手できることが分かります。

 

「完品じゃないと売りたくない」はセラーの自己満足

「バイヤーさまには失礼な商品を提供したくない」という気持ちは分かるのですが、実際に、完品でなくてもニーズがある、という事と逆行した考えなのではないでしょうか。
要は、ある意味、「完品を売りたい」というのは、ある意味「セラーの自己満足」の世界で、世の中のニーズとは全く別物と考えるべきなのです。

様々なニーズを想像してみよう

完品ではない商品をどんな人が欲しがるのかを想像してみましょう。まずは、「完品でなくて良いから、安価で商品が欲しい」というニーズです。マニア目線だと気づきにくいのですが、マーケットには、完品にこだわっているバイヤーばかりではない、という事です。
次に、マニア目線で考えると、「元々完品を持っていたが、ジャケットを傷めてしまった、レコードにキズを付けてしまった」ので、一部だけ欲しい、というニーズです。更に、バイヤーは必ずしもエンドユーザーではない、という事です。要は業者が仕入れ目的だったり、パーツ取りのようなニーズも存在します。
商品に対するこだわりはもちろん大事なのですが、是非、自分視点とか、自分のこだわりではなく、eBayのSold listings=販売履歴を素直に受け入れて、商品を準備することが、利益を確保することは可能なのです。

メグ「パーツ取りって、何か、家電製品や時計の世界みたいですね(苦笑)」

スージー「ジャンク品を集めて、パーツを取り出し、修理して高く売る、っていう技術だね。これは、レコードやCDの世界でもあるし、コレクター向けのおもちゃとかでもあることなんだ。」

メグ「そういえば、懐ゲー(ファミコンやセガサターンなどのレトロゲーム)のソフトで、帯だけ売っているのを見たことがあります。」

スージー「うん、帯だけで異常に高い金額で取引されていることもあるよね。」

 

メグ「ついつい、マーケットのニーズ、という視点を忘れていましたね。。。」

スージー「商品へのこだわりは大事なんだけど、マーケットはバイヤー様のためにある、という視点は常に持っておこうね。」

 

今日のまとめ

eBayでの販売において、その仕組に慣れてくると、取扱商品に対する知識や技術が深まり、より専門性を持った商品選定、出品、取引を臨みたくなります。考え方はとても良いのですが、今回のように「完品じゃないと仕入れない、売らない」といったこだわりは、実際のマーケットのニーズとズレていく可能性もあります。いわゆる「自己満足」の世界です。常にマーケットを客観的に見れるよう、eBayのSold listingsをマメにチェックして行くことが重要です。

 

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