スージーのeBay何でも相談室 「eBayにおける様々な詐欺の手口とは」

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こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

メグ「こんにちは!前回は、eBayで起こりうる詐欺について勉強させて頂きました!
“商品が届いていないから、返金して欲しい””商品が破損しているから、返金して欲しい”
“中身が空、もしくはすり替えて返品”。。。滅多にあることではないにしても、酷いですよね。」

スージー「そうだね。特に高額品で換金しやすいもの、例えば、カメラや腕時計、ブランドバッグ、ジュエリー、家電製品などを取り扱う際は、注意が必要だね。」

メグ「まだまだ他にも、詐欺の種類がありそうですね。」

スージー「その通り。今日は、予め知っておきたい詐欺の種類を共有しておこうね。」

 

様々な詐欺の手口とは

1. eBayの登録発送住所以外への発送希望

eBayへ購入し、PayPalで決済を済ませたバイヤーから「別の住所へ送ってほしい」と要望を受ける場合があります。例えば、アメリカのバイヤーが、インドネシアに送ってほしい、などです。理由は様々ですが「引っ越した」「友人へのギフト」「出張先」「実家」「自分の倉庫」などを挙げてきますが、ハッキングして盗んだ住所の可能性があります。
eBay / PayPalに登録されていない住所へ発送して、バイヤーから「荷物が到着していない」とオープンケースされた場合、100%セラーの負けになります。トラッキングナンバーで到着が確認できているとしても、登録外の住所への発送は一切補償されません。
よって、別の住所に送って欲しい、と言われたら、一旦、取引をキャンセル/返金し、バイヤーに希望の住所をeBayに追加登録してもらってから、購入し直してもらいます。「せっかく売れたのに返金したくない」と、つい、登録外の住所へ送ってしまうのは、やはり、初心者バイヤーです。筆者が以前、この状況に遭遇した際、バイヤーに返金をしたところ、再度の購入はありませんでした。これは詐欺だったのだろうと思えます。評価数の少ないバイヤーは狙われます。特に注意が必要です。

 

2. 目的が終了しての返品

筆者は以前、バッグの専門店に勤めておりました。「フォーマルバッグの金曜日買いの月曜返品」という行為が稀に起こることがあります。要は、週末の結婚式でフォーマルバッグを使用し、月曜日に「やっぱり気に入らない」「サイズが小さすぎた」などの理由で返品しにくる、というもので、非常に悪質です。eBayでも同様のことが起こる場合があります。
理由は、気が変わった、もしくは既にその商品を持っていた、互換性がなかった、などとする場合があります。前述の筆者における事例の通り、ある一定期間の目的のために商品を
使用したり、あるイベントのために商品を使用し、その目的が終了したら、返品するつもりで、最初から購入している、という事です。eBayにおいて、バイヤーは商品を返品することは出来ますが、原則、「届いた時と同じ状態」が条件です。使用された商品が返品された際には、eBayにバイヤーを通報します。

 

3. せこい詐欺

eBayにおいて、バイヤーが商品を購入し、到着した後、何らかの理由をつけて、商品を値引かせる、というものです。
理由として、「商品が配達予定日より遅れて届いた」「箱に凹みがあった」「商品に傷みがあった」などです。
商品はそのまま持っていて、一部返金を要求し、値引価格で購入する、という事です。
このようなケースでは、「◯ドル割り引け」と具体的な金額を投げてくるパターンと、「どうしてくれるんだ」と、自分から割引しろ、というのではなく、相手に言わせる、というパターンがあります。前者の場合は、例えば120ドルの商品であれば、20ドルとか、法外な要求ではなく、面倒だから返金してしまおう、と思わせる額が多いです。この場合は、「では、返品してください」とし、商品が無事に返送されたら、全額返金をします。ただ、大体のケースでは、そもそも値引きが目的なので、返品はしてこないことが多いです。

4. フィッシングメール詐欺
これは、eBay、PayPalを騙ったなりすましメールです。メールの特徴は、「アカウントが制限されています」「ログインしないとアカウントが削除されます」といったログインを早急に促す内容が多いです。メール内ログインリンク先の偽ページにパスワード等を入力してしまい、アカウントを乗っ取られてしまう、というものです。このようなメールが来た場合は、まず、メールアドレスの発信元が本当にeBayやPayPalなのかを確認します。eBayやPayPalはメール上でログインを求めたりすることはありませんので、フィッシングメールには気をつけましょう。

 

今日のまとめ

eBayビジネスにおける様々な詐欺事例を紹介させて頂きました。この他にも様々な手法を駆使して、詐欺をしようとしてくるバイヤーがいますので、十分に注意が必要です。
特に、バイヤーが守られているルールの悪用は、eBay側も悪用と見抜けず、応じる以外に選択肢がない場合もあります。少しでもおかしいな、と感じた場合は、早め早めの相談をしていくことが大切です。

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