スージーのeBay何でも相談室 「ギフトカードは販売できるのか?」

こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

メグ「こんにちは!日本のヤフオクでは、プリペイドカードやギフトカードなど、いわゆる金券類の取引が盛んですけど、eBayではどうなんですか?」

スージー「うん、eBayでギフトカードを取扱い、取引することは出来るけど、必ず、実券を発送する、というのが大前提にはなっているんだ。」

メグ「実券を発送する、ってどういうことですか?」

スージー「プリペイドカードって、大体カードの裏に銀色のシールがあって、そこをコインで削ると、コード番号が出てきて、それをサイトに入力すると、買い物が出来るよね。そのコードだけをメールでやり取りすることが禁じられているんだ。」

メグ「あ、分かりました!よく、LINEのアカウント乗っ取りで、”プリペイドカードを立替えて欲しい”ってありますけど、アレですね!!」

スージー「そういうことだね(笑)今日は、eBayでのギフトカードの取扱いについて、勉強しておこうね。」

 

筆者のeBayにおけるギフトカードの昔話

筆者がeBayでバイヤー専門だった頃、2007年位の話をしたいと思います。筆者は、当時アメリカのiTunesにハマっておりました。本来、iTunesというものは、他の国のサイトにアクセスこそ出来ますが、ダウンロードはできません。自分の国のサイトからのみという事ですね。同じ曲がアメリカと日本で販売されていて、当然価格が異なりますので、当然ですよね。しかしながら、筆者は、ちょっと裏技を使って、アメリカのiTunesのプリペイドカードを取り寄せ、日本では購入することができないアプリや音楽などをダウンロードしておりました。

そのアメリカのiTunesのプリペイドカードの主たる購入先がeBayでした。

iTunesストアには、iTunesのプリペイドカードの裏の銀色の部分を削って表示されるコードさえあれば、いわゆる実券は不要だったので、このコードだけをメッセージで送ってもらっていました。当然、送料もかからないですし、購入してすぐに使える!というのは、本当に便利で魅力的でした。

2010年頃と記憶していますが、筆者もeBayで何か売ってみたい、と考えた際、「そうだ!日本のiTunesのプリペイドカードを売ってみよう。自分がアメリカのiTunesを使いたいように、海外でも日本のiTunesを使いたい人がいるに違いない」と思い、早速出品してみました。

無事に出品できたと思いきや、数分後に、eBayから出品そのものを削除されてしまいました。「え!何か間違えただろうか」と思ったら、なんと「違反出品」だったのです。

筆者の何が違反だったのか、を含む、プリペイドカード、ギフトカードの類の出品について、説明してまいります。

 

eBayにおけるギフトカード類のポリシー

まず、紙ベースの商品券や、テレフォンカードなど、多くのギフトカードそのものは、eBayで販売可能です。枚数、最大券種なども定められています。

・券種のドル額は500ドル以下
・Handling timeは5日以内で、無在庫販売は禁止となっています。
・出品毎に1つのギフトカードのみを提供となります。ミックスはNGという事です。
・複数のeBayアカウントから同じギフトカードを出品しても、一度に1つのギフトカードしか表示はされません
・有効期限があるものは必ず記載します。
・旅行関連のギフトカード(航空券、宿泊施設など)は、ここでは詳細は割愛しますが、細かい規定があります。

ギフトカードがドル額ではない場合、例えば、日本のテレフォンカードなどについては、償還価値がないと見なされ、いわゆる「Collective(コレクティブ)」の扱いとなります。

認められていないものは、アマゾンなどの電子配信のギフトカード、プリペイドクレジットカード、マネーカード等です。

自分がeBayからアメリカのiTunesカードを購入し、コードのみ送ってもらっていたのは、約10年前ですので、この時代は認められていたようです。

その後、自分が日本のiTunesカードを出品をした際には、メールやメッセージでギフトカードのコードのみを送信することが禁止されていたのです。

何故、禁止されてしまったのか、というと、悪意があるバイヤーであれば、ギフトカードをeBayで購入し、コードだけをメールで送ってもらった後、「商品が届かない」というオープンケースをします。当然、実券を発送していませんので、トラッキングナンバー等の記録はありません。よって、バイヤーがケースに勝ち、全額返金を受け取ることも出来てしまうのです。セラーは、売上も失い、利益も失ってしまった、という事が続出したため、禁止の措置となったわけです

メグ「なるほど。。。あれっ、でも、eBayでギフトカードをリサーチすると、メールでコードを送ってくれる出品が沢山出てきますよ!!」

スージー「セラーの名前をよく見てね(笑)」

メグ「あっ!PayPalがセラーなんですね!!」

スージー「そう、PayPalは、eBayのパートナー企業だから、ギフトカードの電子販売が認められている、ということだね。ただ、基本的には、アメリカ国内向けのものとなりますで、日本のバイヤーは買うことが出来ません。」
メグ「いつか、このあたりも日本で買えるようになるとイイですね!」

今日のまとめ

eBayでは、紙ベースの商品券や、テレフォンカードなど、多くのギフトカードそのものは、枚数や最大券種など一定の制限のもと、販売することが可能です。
「必ず実券を発送する」というのがルールで、コードのみをメールで送ることは禁止されています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください