スージーのeBay何でも相談室 「国際eパケットライトは、通常のeパケット、SAL便とどう違うのか?」

こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

メグ「こんにちは!eBayでの取引で、私は大体、eパケットか書留付のSAL便を使っているんですけど、最近、eパケットライト、っていう発送方法があるって聞いたんですけど、スージーさんは知ってますか?」

スージー「eパケットライト、自分も最近ちょっと使い始めたんだ。自分の周りではなかなかの評判でね!」

メグ「へぇ~、スージーさんも最近使い始めたんですね!」

スージー「うん、自分は大体地元の郵便局の窓口に発送する荷物を持ち込んでいるんだけど、その郵便局では取扱いがなくてね。集荷ならいけるんで、こないだ初めて試してみたんだ。色々調べてみたんで、メグさんにも情報を共有しておくね!」

 

国際 e パケットライトとは?

2016 年10月1日にスタートした国際郵便のサービスです。追跡サービス付きで、2 週間程度で受取人さまの郵便受箱へ配達するサービスです。書留扱いの国際 e パケットよりも安い料金で利用できます。主に軽量で比較的安価な商品を発送するのに適したサービスです。
当初は試験導入として、取扱い郵便局も対象国もかなり限定的でしたが、現在ではかなり広がりました。

(2017年7月現在)
対象国:計32か国
第1地帯(アジア)大韓民国、台湾、中華人民共和国、香港、シンガポール、ベトナム
第2地帯(オセアニア)ニュージーランド
(北米・中米)アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ
(中近東)イスラエル、トルコ
(ヨーロッパ)アイルランド、イタリア、英国、オーストリア、オランダ、
ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、デンマーク、
ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、
ベルギー、ポーランド、ポルトガル、ロシア
第3地帯(南米・アフリカ)ブラジル

引受局:全国の各エリアの本局が対象
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2016/00_honsha/1028_01_02.pdf
サイズ、重さの条件は、通常のeパケットと同じで、
長さ+幅+厚さ=90cm(但し、長さの最大は60cm)
2kgまで
となります。

 

国際 e パケットライトと通常の国際 e パケットとの違いは?

国際 e パケットライトと通常の国際 e パケットとの違いは、大きくは以下のとおりです。

・発送可能国が限られている
・取扱い郵便局が少ない
・補償がない、特定記録郵便である点
・受取人の受領サインはなく、ポスト投函である点
・「航空便扱い」ではなく、「SAL便扱い」という点

まず、発送可能国が限られている点ですが、当初7カ国からのスタートでしたが、2017年4月から一気に32カ国に拡大されています。よって、今後、更に対象国は拡大していくと思われます。現時点で、メジャーな国で外れているのはオーストラリアくらいでは、という印象です。

取扱い郵便局は、現状、いわゆるその地域の本局に限定されています。よって、集荷であれば、対応してくれる、という事になります。
「自分の近隣の扱っている郵便局がない!!」場合は、「集荷」を利用します。
https://goo.gl/kugfhk
電話でもウェブでも郵便の種類は「EMS・国際小包」として集荷をお願いして下さい。

トラッキングナンバーはついているものの、補償がない、点については、個人の判断に委ねられる部分です。例えば、安価な商品はeパケットライト、6,000円までの補償が欲しい商品であれば、通常のeパケットを選択しますが、これは、日常生活においても、どこまで自動車保険をかけるか、どこまで生命保険をかけるか、に近いところがあると思います。
筆者の場合は、6,000円を超えるものでも、EMSを使わず、eパケットや書留SAL便をドンドン使って送っていますので、余程高いものでない限りはライトを使うのはありと考えます。

通常の書留の場合は、必ず対面で「受領サイン」をもらい、配達完了となるわけですが、ライトの場合は、関税が発生している場合を除き、「ポスト投函」となります。日本でいうところの「クリックポスト」「レターパックライト」に当たります。メリットとしては、不在時の手当が非常に手薄い海外の多くの国では、再配達の手続きがままならず、日本に送り返される、という事態を防ぐことが出来ます。

「航空便」ではなく「SAL便扱い」という点ですが、実態としては、通常のeパケット並に荷物が早くバイヤーに到着している、という点は非常に安心できる点です。

 

国際 e パケットライトはどのくらい安いのか?

ここでは、第2地帯(アメリカ、ヨーロッパなど)の1kgまでの料金で比較をしてみました。


200gを超えると、eパケットとの比較では、既に100円以上の差額が出てきます。eBayでの出品において、送料の高い安いは落札率に大きく影響しますので、安く設定できるのは大きなメリットといえます。但し、前述の通り、補償はないため、安価な商品、または原価が安い商品に限定したほうが安全は確保できるといえます。

 

その他

発送ラベルをPC上で作成し、ご自身のプリンターで出力する必要があります。
国際郵便マイページのシッピングツール、または、eBayのシッピングツール、どちらでも利用は可能です。また、他の発送方法同様、発送ラベルはカラーでなく、白黒での印刷で大丈夫です。

 

今日のまとめ

国際eパケットライトは、「eパケット」と名乗りながら、中身が「SAL便扱い」であることから、様子見されているeBayセラーが多いようですが、実態としては、通常のeパケット並みに早い到着となっています。これは推測ですが、特定記録郵便という性格からか、税関の通過も比較的スムーズなようで、配達に関しても不在持ち戻りがない、という点が複合しているからでは、と考えられます。商品代金や原価などを鑑み、安価な商品であれば、積極的に使っていきたいサービスといえるのではないか、と考えられます。

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