スージーのeBay何でも相談室 「PayPalのチャージバックとは? その1」

こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。
eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

メグ「こんにちは!昨日、PayPalから何か買い手が買い物を承認していない、とかいうメールが届いたんです。。。何かまずいことでもあったのかな。。。」

スージー「これは、PayPalのチャージバックというものだね。eBayに対するクレームは、eBay経由の場合がほとんどなんだけど、PayPalを経由して来る場合もあるんだ。」

メグ「え、クレームってどういうことですか?わたし、商品は普通に送ってますよ!」

スージー「今回の場合は、”買い物を承認していない”って書いてあるから、例えば、”だまってクレジットカードを使われた”、あるいは”PayPalの不正利用があった”、ということを、バイヤーさんは主張している、っていうことだね。」
メグ「不正利用ですか。。。それは怖いですね。。。」

スージー「まあ、中には詐欺みたいな場合もあるので、ここは落ち着いて、行動をしていこうね。」

PayPalのチャージバックとは?

PayPalのチャージバックとは、バイヤーがクレジットカード請求に同意せず、クレジットカード会社に払い戻しを求めたときに起こります。
バイヤーがチャージバックを開始するケースとしては、
・商品が説明と違う、または欠陥がある場合
・商品を受け取っていない場合
・クレジットカード請求に覚えがない場合
・支払いが複数回にわたって処理されている場合
・支払いが未承認の場合
eBayでの取引の場合、「商品が説明と違う」「商品が届かない」などに関しては、通常、eBayを経由してケース(クレーム)が上がりますが、今回のような「クレジットカード請求に覚えがない」というような場合は、PayPalを経由してのクレームが上がります。

 

PayPalのチャージバックへはどのように対応するか?

1. PayPalにログインすると、 ページの上部に「未解決の問題があります」という表示があります。この「ステータスの確認または返答」をクリックします。

2. すると、PayPalの問題解決センターが表示されます。下段に「未解決のケース」が表示されています。
このケースID、または表示をクリックします。


3. すると、「未承認取引」という画面が表示されました。まず、チャージバックが申請されたら、10日以内に最初のアクションを起こす必要があります。今回の場合は、バイヤーが「第三者が本人に無断で商品を注文した」というものが、チャージバック申請の理由です。既に、バイヤーの情報や、eBayへアップロード済のトラッキングナンバーの情報が表示されています。一番下の「対応する」をクリックします。


4. 返答方法が表示されますので、順に対応します。
まず、このeBayの取引においての発送は既に完了していますので、一番上をクリックします。


「商品」なのか「サービス」なのかを選択します。
今回のeBayでの取引は、「商品」となります。

 

5. 次に「注文処理管理情報の提出」という画面が表示されます。
既にトラッキングナンバーについては、前述の通り、PayPalがeBayから情報共有されていますが、ここで改めての入力を行います。
今回は日本郵便で発送しているので、ドロップダウンメニューはその他を選択し、ブランクに「日本郵便」と入力し、トラッキングナンバーを入力します。

 

6. 「その情報が私のケースを支持するものでしたか?」という表示がありますが、こちらは、セラーの正当性を証明できるものがあれば提出してください、という主旨です。
この場合は、商品発送時の送り状の控えを写真として添付し、最後に送信ボタンをクリックします。

7. これで、PayPalへの情報提供は完了です。


8. 手続きが完了すると、PayPalから以下のようなメールが届きます。

 

メグ「まずは、手続き完了でホッとしました。」

スージー「冒頭にも言ったけど、このチャージバックを悪用した詐欺があるんだ。ただ、日本のeBayの決済手段はPayPalだけなので、PayPalを持っていない人との取引はあり得ないから、PayPalセラー保護の対象になっており、更にトラッキングナンバーのアップロード、発送時の送り状の控えがあれば、何も問題はないよ。」

メグ「ちゃんと証拠が揃っている、っていう事ですよね。」

スージー「このまま、まずは、PayPalからの返信を待とうね。」

今日のまとめ

PayPalのチャージバックとは、バイヤーがクレジットカード請求に同意せず、クレジットカード会社に払い戻しを求めたときに起こります。eBayでの取引の場合、「商品が説明と違う」「商品が届かない」などに関しては、通常、eBayを経由してケース(クレーム)が上がりますが、今回のような「クレジットカード請求に覚えがない」というような場合は、PayPalを経由してのクレームが上がります。
PayPalのチャージバックに対しては、PayPalの指示の下、その対応手続きを行いますが、
「トラッキングナンバー(書留)付の発送方法で商品を発送している」「発送時の送り状の控えがある」の条件が揃っていれば、セラーに責任はないことが証明されます。
このようなメールをもらうと慌ててしまうものですが、是非、落ち着いた対応を行ってくださいね。

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