スージーのeBay何でも相談室 「eBay 新品、中古、どっちを扱ったらいいの?」

こんにちは。「eBay何でも相談室」のスージーです。

eBayでは、メディア関連商品を中心に販売しております。また、18年のネット販売歴を活かし、様々なネット販売のスクールにおいて、スクール生様のサポートを行なっております。

 

メグ「eBayでの取扱商品なんですけど、新品が良いのか、中古が良いのか、凄く迷うんですよね。」

 

スージー「特に、新品、中古で縛らなくても良いと思うよ。どちらも各々メリット、デメリットというものがあるから、それぞれの特徴をしっかり把握した上で、お互いを補完し合うことが大事なんじゃないかな。」

 

メグ「例えば、どんなことでしょうかね?」

 

スージー「例えば、最初にどのくらいの資金があるか、とか、得意ジャンルなんかで決めていくといいんじゃないかな。今日は、新品、中古のメリット、デメリットをしっかりと学んで、まずは、自分に合っている、と思われるやり方で進めていけるようにしようね。」

 

新品のメリット・デメリット

(メリット)
・商品そのものの知識があまりなくても、取り扱えるので、何でも扱える可能性が高い。
・回転率が早い。
・検品の必要がなく、商品の状態説明も「新品」「新品未開封」という表現のみなので、
手間が掛からない。
・同じ商品を一度に仕入れられる。
・無在庫出品が出来る。

(デメリット)
・取扱いやすい分、ライバルが多く、価格競争による値崩れが起きやすい。
・利益率が低い(一般的には10%~25%程度)。
・原価は高めのため、一定の仕入れ資金が必要。
・無在庫出品の場合、在庫切れのリスクがある。

 

中古品のメリット・デメリット

(メリット)
・利益率が高い(一般的には25%~50%程度)。
特に、既に新品では入手することが困難なレア品、ヴィンテージ品は、更なる大きな利幅、利益率が期待できる。
・原価が低いため、仕入れ資金が少なくても取り組める。
・ライバルが少ない。
・価格競争に巻き込まれない。
(デメリット)
・商品知識、リサーチ力、状態の表現、メンテナンス等一定のスキルは必要
・回転率は遅い
・商品メンテナンス、写真や商品説明など、出品に時間が掛かる。
メグ「う~ん、こうやってメリット・デメリットを見てみると、やっぱり新品を扱ったほうがいいんですかね。。。なんか中古商品はクレームになりそうでちょっと怖いです。。。」

スージー「メグさん、自分の不用品をドンドンeBayに出品していったと思うけど、バイヤー様からクレームや返品ってあったの?」

メグ「いや、一切ないです。」

スージー「凄いじゃない!では、eBayでの出品の際、どんな事に気を付けたの?」

メグ「う~ん、スージーさんに教えてもらった通り、ダメージがある部分はしっかりと写真で表現したり、その説明をしっかりと商品説明に入れたりしました。あ、気持ちよく使ってもらえるようにクリーニングもしましたね。」

スージー「ちゃんと、不用品をeBayに出品した際にキチンと実践できているじゃないか!基本は十分に出来ているから、もう少し具体的に中古品を扱う際に心掛けることをまとめておこうね。」

 

中古品を取り扱う場合に心掛けること

新品商品は誰もが同じように扱えますので、基本的に商品力の差は「ゼロ」です。
中古品の場合は、コンディションや写真での見せ方、商品説明はもちろんですが、メンテナンスによっても、大きな差が生まれます。
「自分を通過すると、グレードが1ランク上がる」という意識を持つことで、商品をより高く販売することが出来ます。

●クリーニングをする
衣類であれば、洗濯をする、クリーニングに出す、アクセサリーであれば、乾拭きをする、目立つ汚れがあれば、洗剤を使って汚れを取り除く、本であれば、値札をキレイに剥がす、表紙、裏表紙をキレイに拭き上げる、といったことで十分です。更に、自分の得意な分野であれば、バイヤーの立場に立ちやすいはずです。自分の持ち物で、普段行なっているようなメンテナンスを行う事が大切です。

●アクセサリー類の交換をする
商品の中身そのもののグレードは高くても、例えば、CDのプラケースにスレやヒビが合ったり、レコードの外袋、内袋が汚れていると、全体的にその価値が下がって見えてしまいます。
これらを新しいものに交換してあげると、見違えるほど印象は変わります。

●付属品の表記をする
オンラインでもリアルでも、中古品を仕入れる際は、付属品に関しては必ず確認を行います。特にオンラインの場合、商品説明に記載のない事、写真では分からない事は、その出品者に質問をするのですが、返答がなかった場合は見送るようにしています。また、リアルの場合は、必ず購入時に、検品を行います。
出品ページには、全ての写真をしっかりと掲載した上で、「写真に掲載しているものが全てです」と説明文に入れる事です。こうすれば、購入する側は確認しやすいと思います。

●自分が思っているコンディションから半分程度ランクを下げて表現する
中古商品のコンディションは、一般的に、Like New(新品同様)、Excellent(状態良好)、Very Good(一般的な中古品)などという表現をします。※これらの表現方法は別の記事で詳しく解説します。
これらには一定のガイドラインはあるものの、当然ながら主観というものが入りますので、他の人とずれる場合もあります。
よって、自分が思うコンディションから半分程度下げて表現することで、トラブルは防ぐことが出来ます。バイヤー様が「商品説明よりコンディションが良かった!」と思って頂ければOKですが、「商品説明よりコンディションがよくない」という事になると、クレームの原因となります。繰り返しになりますが、ダメージがある箇所については、絶対に隠さず、写真や商品説明でしっかりと表現することが大事です。間違ってもコンディションは誇張しないことです。

メグ「eBayの出品を始めた時に、”まずは不用品から”の意味がやっとわかったような気がします(苦笑)」

スージー「でしょ(笑) eBayは元々オークションサイトだから、中古品を探しているユーザーさんは非常に多いんだ。単純にeBayで「Japan」と検索した際の新品と中古品の落札数を見れば一目瞭然だよ。」

メグ「新品は254,167件で、中古は393,705件で中古のほうが取引数が多いんですね!」

スージー「今日確認した中古品の取扱いの注意点をしっかりと守っていけば、難しいことはないからね。新品と中古品、各々の良さを上手く組み合わせて、実績を作っていこうね。」

 

今日のまとめ

eBayセラー初心者の方にとっては、新品と中古、どちらを扱っていけばよいのか、迷うところですが、各々の良さを組み合わせることが最良の方法です。
例えば、商品知識はあまり無いけど、よく売れているジャンルは新品を扱い、メンテナンス方法など、熟知しているジャンルに関しては、中古品も扱う、といったスタイルです。また、新品を在庫として確保する場合は資金がかかりますが、無在庫といった手法を組み合わせることで、低資金からでも新品を扱うことも可能です。
是非、ご自身のスタイルに合わせて、新品、中古の両方をeBayで取り扱っていきましょう。

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